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「第十六回文学フリマin大阪」のお知らせ
お久しぶりです。
次の日曜日はいよいよ文学フリマin大阪

私は「路地裏の茶屋【D-7】」にて参加してます。
オリジナル創作イベントは、去年のそうさく畑以来の二回目なので、どきどき!

当日持って行くものは二種類。

hitomembore.png
新刊のコピー本。20~30ページくらいになる予定。「一目惚れだって恋なんだよ!」というタイトルの、ラブコメ(※ただし報われない)です。サンプルはこの記事の下に貼り付けておきます。
表紙は自分で描いてみました。グッピーラップっていう紙があったので、それに刷ります。オレンジっぽい色。A4カラーでプリントアウトしたポスターもどきも、このイラストに色を塗ったものです。

たとえ表紙4
「たとえ二度と会えなくても」新書94ページ
こっちは昔ノベルゲームにしたお話で、メインシナリオに加筆修正して、去年のそうさく畑でコピー本で頒布したものです。サイトに全文再録済。ノベルゲームとしても、小説単体としても、どっちもWEBで閲覧可能なのでご注意ください。ちなみにここにあります
新書サイズで印刷所に入れました。ようは自分用に本にしたかったので、イベントに合わせて作ってみたのです。表紙の紙はヴィンテージゴールド(モス)。めっちゃシンプルな装丁にしたけど、どんな風になるだろうか。

以上です。
それでは日曜日、どうぞよろしくお願いします!

***

続きに「一目惚れだって恋なんだよ!」の冒頭サンプル置いておきます。

***

 どうしようどうしよう。一目惚れしちゃった。まさか一目惚れする日が来るなんて! 前から知っている人にきゅんとして恋することはあるかもしれないけど、初めて会った人に一瞬で心奪われるとかいってないって思ってたよ。でもでもでも、実際に恋に落ちてしまうと、ああこれもアリだなって思ちゃうよ。
 だって、好きだなって思ったんだもの。ならしょうがないじゃない。一目惚れであろうとなんであろうと、好きになったなら、それで十分でしょう?
 それに、なんだかとっても楽しいの! ほんの一時間前に一目惚れしたばかりだけど、スキップしちゃうそうなくらいに気持ちが浮き立ってる。実際にスキップしちゃって、ちょっと恥ずかしかったから、今は我慢してる。でも顔がにやけててどっちにしろ恥ずかしい。でも、うきうきできるのって楽しい。
 そりゃあね、恋に恋して舞い上がってるから、こんだけ楽しいんだってわかってるわ。だって私、彼のこと何にも知らないもの。同じ学校で、ひとつ年下の二年生っていうことはわかってるよ。でも、名前もクラスも知らない。まともに姿を見たのも、恋に落ちたその瞬間だけ。そんな相手に恋してこんなに一人で盛り上がってたら、そりゃあ相手置き去りにして自分だけが楽しい恋に恋した状態だって嫌でもわかる。
 でも、恋に恋して何が悪いの? 私は彼に確かに一目惚れして、きゅんとなった。それだけでいいじゃない。いま重要なのは、恋をしたこと。楽しいことは楽しい時に思う存分楽しんでしまうが勝ちよ!
 あと、こう考えてみて。彼のことを何も知らないのだから、知っていく楽しみもあるのよ。元から友達だったり知り合いだったりした人を好きになる時は、すでに知っていることもたくさんある中から、新たな発見をしたり、私自身の見え方が変わって新鮮で楽しいけれど、全く知らない人を好きになった場合は、ひとつひとつのことがとっても新鮮で胸がときめくと思うの!
 名前ひとつでとってもきゅんとできる機会なんてそうそうないでしょ? 一目惚れって、そういうのも楽しめるのよ。素敵なことだわ!
 恋に恋して楽しむの。楽しんで彼のことを知っていくうちにもっともっと好きになっていくんだから、そのうち胸を張って彼に恋しているって言えるようになるはずよ。二段階で楽しめるってことね。だから今は、恋に恋しているの! 楽しいって全身で感じて、毎日を昨日以上に素敵にしてみせるの!
 じゃあ、肝心の一目惚れはどこでしたって言うならば、学校の下駄箱。……下駄箱だからって変な顔しないでよ。下駄箱よ下駄箱。夢とロマンが詰まった下駄箱よ!


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 どうしようどうしよう。一目惚れしちゃった。まさか一目惚れする日が来るなんて! 前から知っている人にきゅんとして恋することはあるかもしれないけど、初めて会った人に一瞬で心奪われるとかいってないって思ってたよ。でもでもでも、実際に恋に落ちてしまうと、ああこれもアリだなって思ちゃうよ。
 だって、好きだなって思ったんだもの。ならしょうがないじゃない。一目惚れであろうとなんであろうと、好きになったなら、それで十分でしょう?
 それに、なんだかとっても楽しいの! ほんの一時間前に一目惚れしたばかりだけど、スキップしちゃうそうなくらいに気持ちが浮き立ってる。実際にスキップしちゃって、ちょっと恥ずかしかったから、今は我慢してる。でも顔がにやけててどっちにしろ恥ずかしい。でも、うきうきできるのって楽しい。
 そりゃあね、恋に恋して舞い上がってるから、こんだけ楽しいんだってわかってるわ。だって私、彼のこと何にも知らないもの。同じ学校で、ひとつ年下の二年生っていうことはわかってるよ。でも、名前もクラスも知らない。まともに姿を見たのも、恋に落ちたその瞬間だけ。そんな相手に恋してこんなに一人で盛り上がってたら、そりゃあ相手置き去りにして自分だけが楽しい恋に恋した状態だって嫌でもわかる。
 でも、恋に恋して何が悪いの? 私は彼に確かに一目惚れして、きゅんとなった。それだけでいいじゃない。いま重要なのは、恋をしたこと。楽しいことは楽しい時に思う存分楽しんでしまうが勝ちよ!
 あと、こう考えてみて。彼のことを何も知らないのだから、知っていく楽しみもあるのよ。元から友達だったり知り合いだったりした人を好きになる時は、すでに知っていることもたくさんある中から、新たな発見をしたり、私自身の見え方が変わって新鮮で楽しいけれど、全く知らない人を好きになった場合は、ひとつひとつのことがとっても新鮮で胸がときめくと思うの!
 名前ひとつでとってもきゅんとできる機会なんてそうそうないでしょ? 一目惚れって、そういうのも楽しめるのよ。素敵なことだわ!
 恋に恋して楽しむの。楽しんで彼のことを知っていくうちにもっともっと好きになっていくんだから、そのうち胸を張って彼に恋しているって言えるようになるはずよ。二段階で楽しめるってことね。だから今は、恋に恋しているの! 楽しいって全身で感じて、毎日を昨日以上に素敵にしてみせるの!
 じゃあ、肝心の一目惚れはどこでしたって言うならば、学校の下駄箱。……下駄箱だからって変な顔しないでよ。下駄箱よ下駄箱。夢とロマンが詰まった下駄箱よ!

【2013/04/11 23:58】 | 雑記


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